ハリネズミのティッたん pettankohedgehog’s diary

2016年5月生まれの スタンダードはりねずみの「ティッたん」との日常 2019年7月25日お空へ🌈

ハリネズミの外出

ハリ飼いさんのほとんどは、あまりハリネズミをお外に連れ出すことはないと思います。(^_^;)ハリネズミさんは温度湿度の管理があって外だとそれが難しいからですが、ティッたんは夏場お外に連れ出しました。(賛否あると思いますが、長時間じゃないならいいかと…(-_-))しかし、昼間だし、普段からぐうたらなんでほとんど寝てました。(・_・)

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「ゴメン寝」姿。




続き

わたしの号室にもそのリボンが付いていた。そういえば、「おばさん」の家でSが来ていたときに、おばさんが「そういえば●号室に生活保護のおじいさん一人入るかもしれないから~」と言っていた。その時にわたしは「え~もう入居者いんの?しかもじいさんかよ」(-""-;)と思ったのを思い出した。また生活保護を世話すると言って怪しいな、やっぱりと思った。壁のリボンは赤と青とあったので男女で色分けてるんだなとわかった。Sに「わたしのとなりは決まったんですか?」と言ったら、「女性のかたが決まりそうです。」と言った。わたしは、あれ?爺さんは?と思ったがそれが今ついてる青のリボンの人なのかな?と思った。あれ?一階から二階になってるなと思った。( ・ε・)そして何より気になったのはわたしのリボンの色が黄色であることだ。あまり、気づく人はいないだろうが、誰にでも見える壁に貼ってあるのに、その区別は何だろう?と思う人もいるかもしれない。現に、わたしは何だ?と思った。赤と青は容易に男女とわかる、しかし黄色は?大家?それとも…と 何か普通と違う人が入居しているのがモロばれだ。堂々と壁に貼る、そういう配慮のないこの不動産屋はちょっとダメなのかもしれない、と思った。(`ヘ´)抗議しようと思ったがやめた。契約書を市役所に出しに行き、手続きを進めてもらった。そして家具や服などはほとんどなかったが、それらをレンタカーの軽のバンで運んだ。運んでいるときにちょうど「おばさん」にあった。(*_*)そういうときに一番会いたくない時にだ、「あら、荷物はこんでるの?」と言って見てきた。わたしはそうなんですよといいながら、「何でこんな時にウロウロしてるんだよ」とイライラした。その後、いろんな場面でタイミング良く?というか悪く、この「おばさん」に会うことになるのだが、それはまたのちに書くことにする。荷物を運び終えて、まあほとんどないのだが、新築だし、キレイに使おうと、新生活を始めた。まずは、いろいろと買いそろえることにした、処分してしまって皿の1つも無い状況だったからだ。とにかく100均で買いそろえまくった。普通の引っ越しではない、カバン1つで上京する若者のようにゼロからの生活に近い。デザインが、とか言ってる場合ではない。とにかく使えればいいのだ。ティッたんの置き場にも気を使わなくてはいかなかった。まだ、横は入居してきてはいないが、上はすでに入居しているからだ。部屋の構造上、本来は横の部屋の側にベッドなど置いて寝る人が多いと思うが、わたしはあえて、逆側に寝るよう布団を敷いた。ティッたんが夜行性なので音がうるさいときに気をつけるようにティッたんの近くに寝なくてはいけないからだ。木造のアパートで、隣の壁近くに置いたのではすぐにバレてしまう。でもこれ、木造だしこっちに置いたところで無理な感じはした。(´Д`)夜になり、疲れて寝た。やはり夜行性。夜中3時頃からがたごとしはじめるティッたん。起きて静かにさせる。その繰返しだった…。

続く。