ハリネズミのティッたん pettankohedgehog’s diary

2016年5月生まれの スタンダードはりねずみの「ティッたん」との日常 2019年7月25日お空へ🌈

ティッたんと虹の橋

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ティッたんが居なくなって初七日も過ぎました。( ´△`)今年が新盆かと思っていましたが四十九日過ぎてないので来年だそうです。(。´Д⊂)ティッたんが去ったときの続きを書きます。


続き

とにかく梅雨明けて、暑くなってきた頃だったので傷んできちゃうと嫌だなと思い、( ; ゜Д゜)また、解剖して原因が知りたかったので、正確なことが知りたいから状態が変わらないように保冷剤と氷でとにかく冷やしました。(>_<")夜が明けるのが異常に遅く感じました。(。´Д⊂)一睡もせずにティッたんを触って抱っこしてました。泣き腫らしてさらに一睡もせずに、(-_-)翌日相当顔がヤバくなりそうだな…。と思いましたが、゜゜(´O`)°゜涙が止まりませんでした。病院の予約は10時からだったのですが、その前に行ってしまおうと思っていましたが結局だめでした。(´д`|||)開院したらすぐに電話して予約のキャンセルをすることと解剖とかやっているのか聞こうと思いそれまで必死で冷やしておこうとあらたに氷を作ったりしました。(T△T)6時間近くそれからティッたんに話しかけたり、あとペットの火葬について、前に調べたことはありましたがいざというときはここ、Σ(゜Д゜)と決めていたわけではなく焦って調べましたがそれでも決めかねていました。(ーー;)なんとなく3歳過ぎたしいつかは…と思ってはいましたが、こんなに早くその時が来るのか…とさらに悲しくなりました。(´д`|||)テレビを付けていましたが内容も入ってこずに時計だけ見てばかりいて、早く病院が開かないか、原因が知りたい、ひたすら長い長い長い時間を過ごしました。(。´Д⊂)ティッたんに「ティッたん…酷い子だね…火葬の事なんて調べさせたりさ…ティッたん誕生日プレゼントでお父さんにエサ買ってもらったんだよ……まだ半分以上残ってるのにこれどうすんの?……ティッたんのタオルだって新しく買ったばかりなのに……酷い子……」と、ティッたんに言ってもかわいそうなことはわかってるけど、・・・(;´Д`)病気していたわけでなく、なんの心の準備もできないまま本当にあっけなく置いてきぼりにされて言わずにはいられなかった。゜゜(´O`)°゜それからティッたんティッたんとずっと呼んで抱っこして泣いて泣いていました。明け方田舎で食事を作っていたときは5時頃に起きていたので、(朝食が6時頃で早いから)みんな起きているだろうと母親に電話しました。(T_T)悲しすぎて事実を伝えるのが嫌だなと思う反面、待つ時間が長すぎて、何かしたかったというのがあり、掛けました。寝てるかな?と心配しましたが電話がつながり、( TДT)話し始めたらまた泣き出して、でも何とか伝えることができました。父親もティッたんを預けたことがあり、非常に可愛がっていたので(言葉には出してませんでしたが)報告しました。(;つД`)また泣きだして、とにかく泣いて、「あーだめだな顔。ヤバいな…」と思いました。食事もせずに待ち、やっと9時を迎え、すぐに病院に来てと言われたときに対応できるようにティッたんを冷やして連れて駅まで来ました。駅で動物病院に電話をし、事情を話し予約はキャンセルとなることと、(>_<")解剖はできるのか?いくらか?を聞きました。解剖は外部委託するとのことで、連絡して値段も聞くとのことでまた折り返しを待っていました。(´д`|||)なかなか連絡が来ず、しかも異常に暑く、氷と保冷剤だけで大丈夫なのか溶けてきていてティッたんが心配になり早く折り返しが来ないかなと駅でひたすら待ちました。(>_<")とにかく何かしたいのに待つことしか出来ずずっとこの調子でした。それから一時間近く折り返しがなく、( -_・)?もう別の動物病院に頼もうと思い、調べて電話を掛けました。こちらも外部委託だが、値段はすぐに教えてもらえ、考えていた値段をはるかに越えていて、今のわたしには到底払える金額でないことがわかり、Σ(゜Д゜)先に連絡した動物病院でもそうだろうと思い、断りの連絡をしました。(´д`|||)とにかく暑く、ティッたんを守ろうと急いで家に引き返し冷やしました。(T_T)それからペット火葬を急いでまた調べました。家に火葬車がきて自宅近くで火葬してくれる場合や持ち込みか迎えにきてもらい火葬してもらう場合など火葬にもパターンがあるらしく、わたしは合同火葬(そんな事はないと思いますが、f(^_^)ほかと混ざるのも嫌だし)と近所に見られるのも嫌なので火葬車はやめようと決め(>_<)火葬場で立ち会いでお見送りすることにしました。近所に立ち会いなのに値段が安くできるところがあり、そこに予約を取りました。今日中にできるとのことで(*_*)暑さでやられる前にティッたんをきれいなままで送れるなとホッとしました。時間より早く行きましたが準備されていて、係りの人が丁寧に対応してくれたので(。´Д⊂)話していてまた泣きました。ティッたんの針とか切って持っていますか?と聞かれ、Σ(゜Д゜)そういうことは考えに及ばなかったので、手元に残すことを決めハサミを借り頭の前のフシュっと針を立てていた所のを切りました。(T_T)袋にいれ渡してもらい、ティッたんを連れて火葬場に行きました。Σ(゜Д゜)立ち会いなら何かエサとかも一緒に火葬できたらしいが、言われるまで全く気がつかずに「ティッたんが大好きなちゅーる持ってくれば良かった…」(>_<)と思いました。お花の準備はしてたのでそれを供え、ティッたんを置きました。買ったばかりのタオルにくるんでいたのでそれは一緒に火葬可能か聞いたら大丈夫とのことでした。(*´-`)ティッたんはタオルが好きでお空で使う用に渡したかったのでくるんだままにしました。また係りの人から「どうされます…写真とか…」と言われ、(゜ロ゜)「写真?そんな事全く頭になかったな…傷んでは無いにしても、写真を残すのか…どうしよう…」σ(^_^;)?と思い、「撮って後から嫌になったら消します…」と火葬前の写真を2、3枚撮りました。(^_^;)ティッたんは、ねていた針が時間と共に全部立ってツンツンしてきていて不思議でした。(。´Д⊂)毬栗全開のティッたんとお別れし点火しますと言われ、火がつけられました。待合室で40分待ち、空をボーッと眺めました。夏らしい入道雲で、( TДT)「こういう雲みたら今日のこと思いだすかな…」と考えてました。時間になりまた呼ばれました。゜゜(´O`)°゜骨になったティッたんが居ました。個別なので全部ティッたんの骨だという安心感はありました。また係りの人が「頭がこれで肋骨がこれで…」とティッたんの骨の説明をしてくれました。一通り終わり、骨を骨壺に入れて下さいと言われ、(>_<")「しっぽの骨は持って置きたいんですが…」と言ったらまた袋に丁寧にしまい渡してくれました。(。´Д⊂)ティッたんの骨を箸で拾い入れていき、細かい骨は集めて骨壺にすべてしまいました。綺麗に蓋をテープで留めてもらいブルーのカバーに入れてもらいました。( ノД`)…ティッたんを受け取り、リュックに背負い連れて帰りました。いつも動物病院に行くとき、人知れず、こっそりと(=_=)リュックに入っていたティッたんは、ブルーの骨壺となって背負われてました…。

と、ここまでは普通のティッたんの最後ですが、悲しいことに現実は全く違います。(*`Д´)ノ!!!ティッたんの最後のときまで電磁波照射犯罪者は付きまとい、(#`皿´)クソ汚い本性をあらわしていました…。次回は実際はどうだったのかを書きます…。

続く